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サポーターズダイレクト

市民の市民のよる市民のための直接支援

Sweets.Cafeの支援

ソリデール(市民の市民のよる直接支援)

海外では、同じ想いを持つ仲間が集ってチームを創れば、自分達で何に支援をしようと決めて、自分達で支援金や義援金を集め自ら支援することが常識になっています。

日本でも古来から政府や官僚に頼ることなく、地主や庄屋さんなどの地元のリーダーなどのリーダーシップで、水害の対応や河川の堤防工事等を庶民の力で行ってきたというのが、定番だったようです。

私たちは古来から日本人が自分達のことは自分達で解決してきたという歴史と文化を復活させて、みんなで一緒に自立できる仕組みを普及させましょう。

そうすれば、地域活性化やスポーツチームの資金難、アスリートのセカンドキャリ問題等、様々な問題は解決する方向へ進むと思いませんか?

Sweets.Cafeの「支援」の提供条件

日本では、個人から個人への送金は、細かな法的ルールがあり、犯罪防止の観点ではマネーロンダリン防止など幾つかのルールを守らなければいけませんので、みんなで集まって安全且つルールを守る運用が絶対条件です。

サポーターズダイレクト

Supporter Direct(SD)

張 寿山さんは、2016年7月16日に行われたスポーツ産業学会でのスポーツ政策コンペ「スポーツ庁長官にアイデアを披露しよう」で会長賞を受賞され,スポーツ社団法人という、スポーツ組織が稼ぐ事への規制緩和・環境整備を行い、同時に市民によるガバナンスを機能させる新たな制度創設を提案されました。

※張 寿山さんは、その後も継続してスポーツ支援等に新しい取り組みを続けておられます。

Supporter Direct(SD) とは

「スポーツにおけるガバナンスを向上させ、サポーターが参画し市民コミュニティがオーナーであるスポーツクラブの持続可能な発展を実現すること」がSDのミッションです。

SWEETSCAFEもこのミッションを指示します。

Supporter Direct(SD)は2000年にイングランドで立ち上げられたNPO組織で、今はウェールズとスコットランドにも設立されヨーロッパ20カ国(2017年時点)で活動しています。

※SDは、現在FSA:Football Supporters Associationになっています。

ヨーロッパにおいては一般サポーターの募金による基金(サポータートラスト)を通じて、スポーツクラブの経営陣にサポーターの代表を送り込み、サポーターの声をクラブ運営に反映させようとする運動があります。
サッカーファンであれば知っている人も多いFCバルセロナのソシオ制度に似たクラブ経営をサッカーの母国イギリスで目指している人々の組織がSDです。
SDは個別クラブのサポーターがサポータートラストを作ろうとする段階から、オーナーの一員としてクラブへの経営参画をどのように行えばよいかに至るまでの幅広い支援を提供して、既に40以上のクラブでサポーターの経営参画を実現しています。サポーターがクラブ経営に参画することによって、クラブ経営の透明度が増加し、より民主的で成熟したスポーツ文化を作り上げていくことができると考えています。
SDは政府・プレミアリーグ・UEFA 等の財政支援を受け、サポーターの声を代表する組織のひとつとして公的に認知され、サッカー、ラグビー、ホッケー競技に関して活動をしています。

SWEETSCAFEでは、SDの活動を見習い、張 寿山さんにご協力頂きながら、このプロジェクトを推進してまいります。

ソリダ―SOLIDAR

SOLIDAR は、ヨーロッパおよび世界規模で社会正義を推進するために活動する市民社会組織(CSO)のヨーロッパおよび世界規模のネットワークです

29か国(うち24か国はEU諸国)に拠点を置く60を超える会員組織を擁する会員組織は、ヨーロッパの国内CSOであり、一部の非EUおよびEU全体の組織であり、1つ以上の活動分野で活動しています。

この説明では判りにくいですが、簡単に言えば、国家・行政を頼らず、市民ネットワークで市民が社会を変えていこうという組織だとお考え下さい。

市民が連帯して行動することで社会を変えようという組織です。

日本では、フランスの老人宅を、若者に安くシェアするという社会活動(ソリデール:SOLIDARから派生した言葉)を参考にした

京都ソリデールという活動がメディアに取り上げられましたね。

厳密に言えば、市民活動の意味なので、行政が関わるのは、拡大解釈の様な気がしますが。。。

使い方は、あなた次第

なりたいことなど、ご要望をください。